メモ的ななにか。

プログラミング関係の備忘録的な何か。

年末に向けて年賀状を作る準備をしよう


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年末といえば年賀状を作るという大イベントがある。

 

最近ではメールで済ませてしまうという方もいるとは思うが、やはりもらってうれしいのは手紙だ。

 

かといって年賀状一枚一枚を手書きするのも面倒というのが現状だ。

 

そんなときにはPCを活用して年賀状を作ってしまおう。

 

年末ギリギリでどたばたしないように今のうちにPCで年賀状を作り、プリンタで印刷する準備をしておこう。

 

 

大まかな3つの確認事項

1. PCの健康状態を確認しよう

PCの動作が遅かったり、フリーズしてしまうようでは年賀状を作っている最中に止まってしまったりとなかなか鬱陶しい。

 

そういった場合はPCを販売店の修理カウンターやPCメンテナンス店に持っていき診断してもらおう。

 

機械故障の場合は修理に時間がかかるので、今のうちに修理してもらったほうがいいだろう。

 

最近は詐欺ソフト、偽ウイルス対策ソフトなどのマルウェアが流行っており、PCのパフォーマンスを低下させる原因にもなるので、一度健康診断がてら見てもらってもいいかもしれない。

HDD故障チェック

Windowsの動作が遅い、フリーズするといった場合は、データを記録するパーツであるHDD(ハードディスク)が故障している可能性がある。

しかし、近くにPC修理店などがない、持っていく時間がないという場合は以下のフリーソフトを使ってテストすることができる。

以前投稿した記事でHDDの健康状態をチェックするソフトウェア「CrystalDiskInfo」の使い方を紹介したので参照していただきたい。 

mizna.hatenablog.com

 

2. プリンタの試運転をしよう

いざ年賀状を印刷しようというときにプリンタが動かないと焦ってしまう。

 

そんなことのないように今のうちからプリンタの試運転やメンテナンス、使い方のおさらいをしておこう。

 

特にWindows 8 や Windows8.1 になってから操作方法がよくわからないという方はマニュアルやインターネットで調べたり、あとは身内や知り合いの人に使い方を習っておこう。

 

また、プリンタは使用頻度が少ないほうが故障しやすい傾向にあるので、たまにでいいのでプリンタの電源を入れてコピーや印刷をしてあげてほしい。

 

 

プリンタのテスト印刷方法

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 やり方がわからない人は以下の記事を参考にしていただきたい。

mizna.hatenablog.com

 

ちなみに年間で一番プリンタの修理が殺到するのが11月頃から年末に掛けてなので、修理期間も必然的に長期になる可能性がある。

 

そして年末はメーカーがお休みになってしまうので、修理できなくなってしまうので注意しよう。

 

3. 年賀状を作る環境を整えよう

PCで年賀状を作る方法は沢山ある。

 

その中でも「筆ぐるめ」や「筆王」、「筆まめ」などの「はがき作成ソフト」で作る、Microsoft Office の Word を使って作るのがメジャーなのかもしれない。

 

他にも年賀状印刷サービスなどを使うのも手かもしれない。

 

この部分に関しては後ほど詳しく記載しようと思う。