Laravel6~でログイン機能実装時にnode.jsのコンパイルでこけたのでメモしておく
下記コマンド実行するとエラーメッセージあり。
npm install npm run dev \node_modules\cross-env\src\index.js:23 ) ^ SyntaxError: Unexpected token ) at createScript (vm.js:56:10) at Object.runInThisContext (vm.js:97:10) at Module._compile (module.js:542:28) at Object.Module._extensions..js (module.js:579:10) at Module.load (module.js:487:32) at tryModuleLoad (module.js:446:12) at Function.Module._load (module.js:438:3) at Module.require (module.js:497:17) at require (internal/module.js:20:19) at Object.<anonymous> (pathtoapp\node_modules\cross-env\src\bin\cross-env.js:3:18)
単純にnode.jsのバグかと思ってしまいましたが実はこれもう少しエラーログの下の方を見てみると「node.jsが最新バージョンかどうか確認してね!」ってヒント書いてある。
npm ERR! Make sure you have the latest version of node.js and npm installed.
考えてみたらnode.js入れたのが2017年にelectronいじってたときなので、そりゃー古い訳だ!
最新版のnode.js入れたら問題なくコンパイルできた。
Laravel web.phpでルート情報を追加してアクセスしても500 Internal Server Errorになる場合の対処法
xampp上でLaravel動かしてみたときに引っかかったので、メモ書きまでに。
チュートリアルで下記のようにweb.phpにルート情報を追記していきますが、
ドキュメントルート以外にアクセスしようとすると本来であれば"http://localhost/hello"へ画面遷移するはずが"500 Internal Server Error"になってしまいました。
Route::get('hello',fucntion(){ ~略~ });
対処法としては"public/.htaccess"ファイルの下記の部分を修正することで他のページも見られるようになりました。
RewriteRule ^ index.php [L] // 修正前 RewriteRule ^(.+)$ /index.php [L] // 修正後
( ..)φメモメモ...
生活系ブログ始めました!
こんにちは!
新しく生活系ブログを始めたのでご紹介です!
こちらのブログと並行して進めていきます。
seikatsuotasuke.hatenablog.com
こちらでは私の日常生活で困ったこと、疑問に思ったことをもとに記事を書いていきます。
「こんなときにはこういった方法、道具を使えば解決できる。」
「工夫すればこんなことできる。」
そんなことを書いていこうと思います。
今まで通りマイペースな更新頻度になると思いますが、もし興味があれば見に来ていただければと思います!
それではまた!
”gem install”時に"gem native extension"でビルドできないときの対処法メモ
gem経由で"sys-filesystem"インストールしようとしたら引っかかったので、メモしておきます。
$ sudo gem install sys-filesystem Building native extensions. This could take a while... ERROR: Error installing sys-filesystem: ERROR: Failed to build gem native extension. current directory: /var/lib/gems/2.3.0/gems/ffi-1.9.25/ext/ffi_c /usr/bin/ruby2.3 -r ./siteconf20180830-7797-1p73hin.rb extconf.rb mkmf.rb can't find header files for ruby at /usr/lib/ruby/include/ruby.h extconf failed, exit code 1 Gem files will remain installed in /var/lib/gems/2.3.0/gems/ffi-1.9.25 for inspection. Results logged to /var/lib/gems/2.3.0/extensions/x86_64-linux/2.3.0/ffi-1.9.25/gem_make.out
今回のケースでは「ヘッダファイルが見つからないのでビルドできませんでした。」とのことでしたので、以下のコマンドで"ruby-dev"を入れることで解決しました!
sudo apt-get install ruby-dev
gemで何かフレームワークを使いたいときには予め"ruby-dev"を入れておくのが良さそうです。
ちなみにUbuntuだと"ruby-dev"、他ディストリだと"ruby-devel"というパッケージ名のようですね!
意外とあっさり解決〜
個人情報漏洩防止に!USBメモリ、外付けHDDなどのデータを完全抹消・初期化する方法!
先日データ復旧のお話をしました。
PCの処分、USBメモリの使い回しで心配になるのが個人情報の漏洩です!
「フォーマットしたから大丈夫!」と思ってしまいがちですが、実はデータ復旧ソフトでファイルを復元できてしまうのです。
そんな時に役立つのが"cipher /w"コマンドです!
目次
cipher /w コマンドとは
cipherコマンド自体はntfsファイルシステムの暗号化機能を制御するものなのですが、/wオプションを付けると記録媒体の空き領域を0,1,ランダムデータので埋めつくすという動作になります。
つまりデータ復旧できないように領域一杯に3回にかけてデータで上書きしてしまおうということですね!
ちなみにこの処理方式は残留磁気の影響のことも考えて米国防総省が決めた抹消方法らしいです!
(準備編)"ntfs"形式でフォーマットしておく
エクスプローラを開き、対象のデバイスをクイックフォーマットします。
今回はUSBメモリの例です。
※ファイルが消えてしまうので本当に消して良いものなのか必ず何度か確認した方がいいかもしれません
※実際についうっかりやってしまった良い例がここにいます、私ですΣ( ̄□ ̄;!!
※ついうっかり外付けHDDを上書きフォーマットしてみた(してしまった)!w - 水菜巻のメモ的ななにか。
対象のデバイスを右クリックし、「フォーマット」を選択します。
ファイルシステムが「NTFS」になっていることを確認し、「開始」ボタンを押します。
さぁ、クイックフォーマットを行います。準備はいいですか?
「OK」ボタンを押します。
これで下ごしらえは完了です!
次はいよいよcipherコマンドです!
(実行編)"cipher /w"コマンドを実行する
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まずは先ほどクイックフォーマットしたデータ抹消対象のデバイスのドライブレター(F:,G:など)を確認しておきます。
本例ではGドライブを対象のデバイスとします。
コマンドプロンプトを起動し、以下コマンド実行。その際にコマンドオプションにドライブレターを以下のように追記します。
cipher /w:(ドライブレター文字)
今回はGドライブが対象なのでこんな感じで実行しました。
cipher /w:g:
あとは待つだけです!
コマンド結果を見ていくと"0x00"、"0xff"、ランダムで書き込んでいるのがわかりますね!
定期的にF5キーを押して更新してみると空き容量をじわじわと埋めつくしている様子がわかります。
処理が終わるとコマンド入力待機状態に戻ります。
これで完了です!
ただし、めちゃくちゃ時間はかかりますのでもしやるのであれば休日のPCを使わない時間帯にやることをおすすめしますw
私の場合はUSBメモリ16GBで1時間半はかかりました、うへぇ(>_<)
(番外編)物理で破壊する
HDDに関しては物理破壊が一番効果的です!
↓これは以前仕事で使っていたもの
日東造機 CrushBox 手動油圧:記録メディア破壊機 【HDB-15】 |
高い!個人で買うのはちょっと辛いΣ( ̄□ ̄;!?
手軽にできる方法としては内蔵HDDの円盤軌道のどこかに五寸釘で一発叩き込み!
貫通できれば間違いなくデータの読み書きはできなくなるでしょう!
間違っても使い回そうとしているUSBメモリやSDカードなどではやらないように!Σ( ̄ロ ̄lll)
それではまた!ヾ( ´ー`)ノ